雨晴 万葉のふるさと 

雨晴は、大伴家持が越中に赴任してきて 万葉集の多くの歌を詠んだことから

「万葉のふるさと」と呼ばれていたり、

松尾芭蕉が 雨晴の女岩の 歌をよんだりして

多くの現代の歌人の方が お見えになります。

歌碑をめぐる旅をしてる方もおられましたね。

その方々に 季語は 「鰤大根」で歌を詠んでくださいと 無茶なお願いをすると

こんな、歌がメールで届きました。

歌などいただくのは、初めてだったので なんと うれしい事でしょうか。

女岩荘の事を想って作ってくれたんでしょう。。。。感激です。

こりゃ、万葉の民で 流行るわけだ。  なるほど、なるほど。。。

「赤い羽衣」とは この日は すごく珍しい 夕日に真っ赤に染まる「赤立山」の日でしたね。

鰤大根のおいしい時期になりました。 骨までとける 寒ブリを食べにお越しください。

 

 

 

料理は嫁よ 話は 吾 ( あが ) と 若大将 良き手ととどきし 万葉の宿
甘大根 骨までとける 寒ブリに 旅人やすむ 女岩(おないわ)の里

 

立山の 白き雪渓 屏風となり 赤い羽織の 堂山の雛

 

 

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お腹を空かせてお越しください。

民宿

女岩荘

 

 めいわそう

 

TEL 0766-44-2838

meiwasou.com

 

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